☆法律頭。☆
2003年3月3日文学部から法学部へ転科するとき、面接をして下さった学部長に
「法律を学ぶには『法律のための頭』が必要なんだけど、君は自分でそんな頭してると思う?」と質問された。
法は『法律のための頭』を持たない人間が学ぶには苦痛すぎる分野なんだ、とも仰っていた。
今のところまだ法律学に苦痛を感じたことは無いが、自分はつくづく法学に向かない人間だなぁと思うのはしょっちゅう。
法で裁かれる人がどんなに酷遇なバックグラウンドを持っていたとしても「そんなのカワイソウだ!」という主観的個人的な感情論が全く効かない世界で、私はやっていけるんでしょうか。
「法律を学ぶには『法律のための頭』が必要なんだけど、君は自分でそんな頭してると思う?」と質問された。
法は『法律のための頭』を持たない人間が学ぶには苦痛すぎる分野なんだ、とも仰っていた。
今のところまだ法律学に苦痛を感じたことは無いが、自分はつくづく法学に向かない人間だなぁと思うのはしょっちゅう。
法で裁かれる人がどんなに酷遇なバックグラウンドを持っていたとしても「そんなのカワイソウだ!」という主観的個人的な感情論が全く効かない世界で、私はやっていけるんでしょうか。
コメント